▲TimeTable






「SECCON 2021 電脳会議」
を12.18(Sat)-19(Sun)にオンラインで
開催いたします

セキュリティコンテスト参加を目指す人、ならびにセキュリティ技術者を目指す人向けのオンラインイベントを「SECCON2021 電脳会議」として12月18日(土)19日(日)2日間にわたり開催します。

Time Table

Time Dec.18(Sat) Dec.19(Sun)
12:00
12:00-12:20
オープニング
 
 
D1-1
12:20-12:50
SECCON CTF Result
(SECCON CTF 運営メンバー)
 
D2-1
12:30-13:30
SECCON NOCチームによる発表
野村敬太、浅野大我、小障子尚太朗、前田章吾 (SECCON実行委員)
 
   
13:00
D1-2
13:00-13:30
【学生限定】NECセキュリティスキルチャレンジ (CTF)(オープニング)
※CTF参加は別途申込が必要です
(中川紗菜美、水田辰也)
 
 
 
D1-3
13:30-14:30
CSIRTのお仕事
(江草陽太)
 
 
D2-2
13:40-14:40
プラットフォーム セキュリティ チップからクラウドまでのセキュリティ バイ デザイン
(垣内由梨香)
 
14:00
 
 
 
D1-4
14:30-14:50
第3回 SECCONバイナリ駄洒落コンテスト 結果発表
(坂井弘亮)
 
D2-3
14:40-15:40
SECCONバッチ基板でいろいろ作っちゃおう!作ったモノ紹介LT大会
(小出 洋、井上博之)
   
15:00
D1-5
15:00-15:30
プライバシーバイデザインの実装を問う
(今村桃子)
 
 
 
D1-6
15:30-16:00
デジタル技術による変革は攻撃手法にも変革をもたらす
(上野 宣)
   
 
D2-4
15:50-17:20
初心者向けプログラミング体験ワークショップ
※ワークショップ参加は別途申込が必要です
(川合秀実)
16:00
D1-7
16:00-17:00
【学生限定】NECセキュリティスキルチャレンジ (CTF)(問題解説)
(中川紗菜美、水田辰也)
 
 
 
 
 
17:00
D1-8
17:00-18:00
SECCON2021 Contest of Contest 表彰式
(坂井弘亮)
 
 
17:20-17:30
クロージング
 
 
 
18:00
D1-9
18:00-18:30
Capture The Packet (CTP) の紹介と結果報告
※CTP参加は別途申込が必要です
(Brian Markus, Aries Security, LLC.)
 
 
 
Dec.18(Sat) :
D1-1
12:20-12:50 
SECCON CTF Result
登壇者
SECCON CTF 運営メンバー
概要
12/10-11で開催されたSECCON CTFの結果、当日の模様などを紹介します。
D1-2
D1-7
13:00-13:30 D1-2 (オープニング)
16:00-17:00 D1-7 (問題解説)
【学生限定】NECセキュリティスキルチャレンジ (CTF)
登壇者
中川紗菜美、水田辰也 (NEC)
※CTF参加は別途申込が必要です
こちらからご登録下さい (12/14㈫ 17:00 締切) »
概要
NECグループでは社内セキュリティ人材の発掘・育成を目的に、年に1度社内CTF「NECセキュリティスキルチャレンジ」を実施しています。今回、実際にコンテストで出題した問題の中からいくつかの問題を解いて頂きます。今年度はセキュリティ部門のメンバーが実務経験を基に問題を作成しています。セキュリティに興味のある方の挑戦をお待ちしております!
※参加対象は、セキュリティやCTFに興味のある高専生、大学生および大学院生の方となります。
D1-3
13:30-14:30
CSIRTのお仕事
登壇者
江草陽太 (さくらインターネット株式会社 技術推進統括担当 執行役員 兼 CISO)
概要
エンジニアリングはもちろん、全社の仕事の仕方に影響を与える、そんなCSIRTの姿をご存知ですか?
さくらインターネットを例に、私たちがどんなふうに働いているのか、CSIRTの知られざる世界をご紹介します。
D1-4
14:30-14:50
第3回 SECCONバイナリ駄洒落コンテスト 結果発表
登壇者
坂井弘亮 (SECCON実行委員)
概要
「バイナリ駄洒落」をご存知ですか? バイナリ駄洒落はバイナリデータの読みに対して非常に似た音の言葉をかける近未来の言葉遊びで、例えばx86のシステムコール呼び出し の機械語コードである「CD 80」を「Cでやれ」と掛け合わせたりしています。第3回バイナリ駄洒落コンテストの応募作品の紹介と結果発表を行います。
D1-5
15:00-15:30
プライバシーバイデザインの実装を問う
登壇者
今村桃子 (株式会社Inner Sustainability, Chief Privacy Office)
概要
これから訪れるのはテクノロジーに私生活や身体の悩みを相談する未来。プライバシーのある暮らしを実現するための論点を提示します。
D1-6
15:30-16:00
デジタル技術による変革は攻撃手法にも変革をもたらす
登壇者
上野 宣 (株式会社トライコーダ代表取締役)
概要
昨今のDX推進などによって企業のビジネス環境は変化し続けています。コロナ禍でのリモートワークの普及やクラウドサービス利用などが増えているとは言え、まだ企業内には従来型のシステムも多く残っています。
弊社ではペネトレーションテストというハッキング技術を駆使して企業のセキュリティの総合力を確認するサービスを提供していますが、ビジネス環境の変化に伴って攻撃側の手法も変化しています。昨今のビジネス環境を守るためには必然的に守る手法にも変化が求められています。攻撃者の視点を知ることで、守り方を知っていきましょう。
D1-8
17:00-18:00
SECCON2021 Contest of Contest 表彰式
登壇者
坂井弘亮 (SECCON実行委員)
概要
SECCON2021 Contest of Contest では、何らかの独自性のある競技やコンテストの企画案と設計案をCFC(Call for Contest)として募集しました。応募された提案の紹介と審査結果の発表、表彰を行います。
D1-9
18:00-18:30
Capture The Packet (CTP) の紹介と結果報告
登壇者
Brian Markus, Aries Security, LLC.
※CTP参加は別途申込が必要です
こちらからご登録下さい »
概要
Aries Security提供による世界的に有名なCapture The Packetプラットフォーム(*)を使用した、Packet DetectiveとPacket Inspectorの競技を開催します。
開催されるコンテストでは新入社員から経験豊富な社員まで、様々なサイバーセキュリティの知識が必要とされます。競技は1時間のラウンド制。仮想ネットワーク環境の中でどれだけ多くの問題を解くことができるかを競います。
(2021/12/1より登録開始予定)
*Capture The Packetはアメリカのネバダ州ラスベガスで毎年夏に開催されるDEF CON内にて長年使用されているプラットフォームです。
Dec.19(Sun) :
D2-1
12:30-13:30
SECCON NOCチームによる発表
登壇者
野村敬太、浅野大我、小障子尚太朗、前田章吾 (SECCON実行委員)
概要
SECCONのCTFの競技用インフラ、SECCON実行委員会の使用する環境などの管理運用をするNOCチームから、日々の苦労話、運用の話などを紹介します。
D2-2
13:40-14:40
プラットフォーム セキュリティ チップからクラウドまでのセキュリティ バイ デザイン
登壇者
垣内由梨香 (マイクロソフト コーポレーション セキュリティプログラム マネージャー)
概要
マイクロソフトの最新OSである Windows 11 では、チップからクラウドまでのセキュリティ バイ デザインを実現し強力な保護機能を提供しています。どのようにクラウドサービスやOS、IoTなどのプラットフォームで実装され、どのように活用されているのか。本講演では、マイクロソフトのプラットフォームで提供されている、安全な実行環境を実現する仕組みを解説します。
D2-3
14:40-15:40
SECCONバッチ基板でいろいろ作っちゃおう!作ったモノ紹介LT大会
講師
小出 洋 (九州大学教授)、井上博之 (京都産業大学教授)
概要
はんだ付けチャレンジで作ったSECCONバッチ基板の空き領域を自由に使って自分で設計した回路やマイコンを組み込んで作ったモノを紹介したりその中で使っている技術を自慢したりするLT大会です。
D2-4
15:50-17:20
初心者向けプログラミング体験ワークショップ
講師
川合秀実 (SecHack365トレーナー)
※ワークショップ参加は別途申込が必要です
こちらからご登録下さい (12/14㈫ 17:00 締切) »
概要
このワークショップの目的は、小学生にプログラミングを体験してもらって楽しい気分を味わって、今後の学習のためのきっかけにしてもらうことです。とりあえずは小学生が保護者の方と一緒に参加するような形式を想定していますが、これに限定しません。中学生以上でも、何なら大人でも条件に合えば十分に楽しめるはずです。こちらからはいくつかの言語について準備をしていますが、これに縛られることなくどんな言語によるものでもOKです。
詳しい説明を http://essen.osask.jp/?a21_edu01 に書いています。ここを読まなければこのワークショップの内容を理解することはできないと思いますので、必ず応募前に一読してください(お手数をおかけしてすみません)。よろしくお願いいたします。
それでは、みなさんとお会いできるのを心から楽しみにしています!

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