12月19日開催「SECCON 2020 電脳会議」→ 終了しました

「SECCON 2020 電脳会議」(SECCON 2020 Workshop)を12月19日(土)にオンラインで開催、終了いたしました。

イベントの最新情報はリンク先をご覧下さい
https://www.seccon.jp/2020/ep201219.html

プログラム

当初告知内容 です。最新情報は上記リンク先をご確認ください

Room A

時間 タイトル 登壇者 概略
10:00~10:05 オープニング
10:15~11:15 さくらでのゼロトラスト 江草 陽太 (さくらインターネット株式会社 執行役員 兼 CISO) 「ゼロトラストセキュリティ」という考え方を、 さくらインターネットにおけるゼロトラストシステムの導入を例にご紹介します
11:15~12:45 【日本語版】
情報セキュリティの教育機会・教材としてのCTFの可能性 ~ pwn.collegeの試み~
"Zardus" Yan Shoshitaishvili(アリゾナ州立大学准教授/Ooverflowリーダー)
"kanak" Connor Nelson(アリゾナ州立大学博士課程)
中矢 誠(株式会社アキュトラス)
小出 洋(九州大学教授)
CTFの初学者向けに開発されたpwn.college(https://pwn.college/)を題材として、開発者であるアリゾナ州立大学のYan Shoshitaishvili准教授と博士課程のConnor Nelson氏を招待しpwn.collegeについてご紹介いただき、後半ではCTFの教育的活用をテーマに質疑応答をを行います
【学生限定】NECセキュリティスキルチャレンジ(CTF)
オープニング
※CTF参加は別途申込が必要です。
山崎 泉樹・小林 昌史(NEC) NEC社内CTF「NECセキュリティスキルチャレンジ」で実際に出題した100問にも及ぶ問題の中からいくつかの問題を解いて頂きます
13:30~14:00 新入社員の質問に答えてみた 秋島 佳代子・江頭 誠(株式会社日立システムズ) 2020年に入社した新入社員のサイバーセキュリティに関わる"リアル"な質問に、弊社社員が優しく回答します
14:15~15:45 戦国武将に学ぶディープラーニング 佐藤 公信(SECCON実行委員/NICT) ディープラーニングを使ってみるワークショップです
ディープラーニングをさわったことがない人を対象として、ディープラーニングを使って画像認識をしてみましょう

用意するもの
VirtualBoxをインストールした環境(Win or MAC)
こちらのイメージ(15GB)を事前にダウンロード、インストールして下さい。(ディスク空き容量30GB以上必要)
16:00~17:00 【学生限定】NECセキュリティスキルチャレンジ(CTF)問題解説 山崎 泉樹・小林 昌史(NEC) NEC社内CTF「NECセキュリティスキルチャレンジ」で実際に出題した100問にも及ぶ問題の中からいくつかの問題を解いて頂きます
17:00~17:20 第1回 SECCONバイナリ駄洒落コンテスト 結果発表 坂井弘亮(SECCON実行委員) 第1回バイナリダジャレコンテストの応募作品の紹介と結果発表を行います
17:30~18:30 【日本語版】
日本×インド: 世界各地の女性セキュリティコミュニティの実情とは?
Riddhi Shree (Winja)
中島明日香 (CTF for GIRLS / NTTセキュアプラットフォーム研究所)
インドで起ち上げられた女性コミュニティ「Winja」と日本の女性コミュニティ「CTF for GIRLS」との対談
18:30 クロージング

Room B

時間 タイトル 登壇者 概略
10:00~10:05 オープニング
10:15~11:15 『高専セキュリティコンテスト2020』レポート」、「セキュリティ実践のためのゲーム教育」 長谷川長一(JNSAゲーム教育WG/株式会社ラック)> 「高専セキュリティコンテスト2020」の模様と、「セキュリティ専門家人狼(セキュ狼)」と「MalwareContainment(マルコン)」の活用方法をご紹介します
11:15~12:45 【英語版】
情報セキュリティの教育機会・教材としてのCTFの可能性 ~ pwn.collegeの試み~
"Zardus" Yan Shoshitaishvili(アリゾナ州立大学准教授/Ooverflowリーダー)
"kanak" Connor Nelson(アリゾナ州立大学博士課程)
中矢 誠(株式会社アキュトラス)
小出 洋(九州大学教授)
CTFの初学者向けに開発されたpwn.college(https://pwn.college/)を題材として、開発者であるアリゾナ州立大学のYan Shoshitaishvili准教授と博士課程のConnor Nelson氏を招待しpwn.collegeについてご紹介いただき、後半ではCTFの教育的活用をテーマに質疑応答をを行います
13:00~14:00 SECCON2020 Contest of Contest 表彰式 坂井弘亮(SECCON実行委員) Contest of Contestに応募された提案の紹介と審査結果の発表、表彰を行います
14:15~15:15 【特別再放送版】もうセキュリティはやりたくない!! 第 6 弾 ~ Azure Sentinel x Microsoft 365 Defender で Modern SOC を実現せよ! ~ 武藤 健史 (Microsoft Corporation)
山本 築 (日本マイクロソフト株式会社)
実際の攻撃のシミュレーションを基にどのように「効率よく」運用をし、Modern SOC (SOC の刷新) を実現できるのかをお見せする、 マイクロソフトのセキュリティセッションの中でも特に人気を誇るシリーズの最新版を、今回特別に再放送配信します
15:30~17:30 実践 Adversarial Examplesワークショップ
※ワークショップ参加は別途申込が必要です。
高江洲 勲(三井物産セキュアディレクション株式会社) 伊東 道明(株式会社ChillStack) 参加対象
「AIの誤認識を誘発」する攻撃手法「Adversarial Examples」を実践し、攻撃のメカニズムと防御手法を学んでいくワークショップです。(定員10名、応募多数の場合は抽選)
17:30~18:30 【英語版】
日本×インド: 世界各地の女性セキュリティコミュニティの実情とは?
Riddhi Shree (Winja)
中島明日香 (CTF for GIRLS / NTTセキュアプラットフォーム研究所)
インドで起ち上げられた女性コミュニティ「Winja」と日本の女性コミュニティ「CTF for GIRLS」との対談
18:30 クロージング

【ご注意】以下への参加は別途申し込みが必要です。
1.「NECセキュリティスキルチャレンジ」
参加希望の学生の方はこちらよりお申込み下さい。(12/15(火)17:00 締切)
「NECセキュリティスキルチャレンジ」申込フォーム

2.実践 Adversarial Examplesワークショップ
参加希望のはこちらよりお申込み下さい。(12/14(月) 23:59締切、応募多数の場合は抽選)※締切延長
「実践 Adversarial Examples」申込フォーム

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